印伝小物セール中(@_@

いつもかずののblogをご覧いただきまして誠に有難うございます。

 

 

「いんでん」とは印度伝来を略して印伝となつたと伝えられています。
四百余年の伝統を誇る鹿革工芸品です。

 

鹿革に模様を付ける「いんでん」等の革工芸は、遠く奈良時代に作られた文庫箱などにもみられ、
また戦国武将たちの鎧や兜などをきらびやかに飾りました。
やがて江戸時代になりますと、遠祖 上原勇七が鹿革に漆付けをする独自の技法を創案、

ここに甲州印伝が始まったといわれています。
この技法により作られた「巾着」「煙草入れ」等は当時の上級階級に大変珍重されました。
また漆は時がたつほどに色が冴え、色合いが変化するのも印伝の楽しいところです。

 

そんな印伝の「財布」「小物入れ」「ペンケース」等が今なら50%offで御奉仕しております。
是非この機会にご来店くださいませ。

神戸・明石で振袖ならかずのにお任せ下さい