「添い遂げる」 こと・・・
田んぼから蛙の声が聞こえ始める時期ですね(^^)いかがお過ごしですか?
いつもかずのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
明石市では来たる5月21日(日)に市民会館大ホールで《金婚夫婦祝福式典》があります。
かずのお客様ご夫婦も数組の方々が今年【金婚式】をお迎えになられました。
*おめでとうございます*
【金婚式】とは・・・結婚して50年目をお迎えになられたご夫婦が行う記念のお祝いです。
金婚式のように結婚記念日を祝う習慣は、イギリスが発祥の地と言われています。
結婚後の経過年数に応じて 5年目<木婚式>・10年目<錫婚式>・25年目<銀婚式>・50年目<金婚式>
など<O O 婚式>としてお祝いされていたものが日本にも伝わって来たとされています。
当初は5年目・15年目・25年目・50年目・60年目 の5回だけを祝っていましたが、
アメリカに伝わってから回数が増えたそうです。
現在では15年目までは1年単位、それ以降は5年ごとに祝うようになっています。
ではここでそれぞれの式名・・・・
1年目【紙婚式】・・2年目【綿婚式】・・3年目【革婚式】・・4年目【花実婚式】・・5年目【木婚式】
6年目【鉄婚式】・・7年目【銅婚式】・・8年目【青銅婚式】・・9年目【陶器婚式】・・10年目【錫婚式】
15年目【水晶婚式】・・20年目【磁器婚式】・・25年目【銀婚式】・・30年目【真珠婚式】
35年目【珊瑚婚式】・・40年目【ルビー婚式】・・45年目【サファイヤ婚式】・・50年目【金婚式】
55年目【エメラルド婚式】・・60年目【ダイヤモンド婚式】
そして・・・・・・70年目≪≪プラチナ婚式≫≫
日本で結婚記念日を祝うようになったのは、
1894年(明治27年) 明治天皇の銀婚式「大婚二十五年式典」を催したのが始まりとされていて、
この事から銀婚式・金婚式が日本でも多く知られるようになりました。
金婚式には『金色の輝きを得た豊かさ』と言う意味が込められています。
私ごとではございますが・・・今年7年目【銅婚式】を迎えました(^^)v
まだまだ金婚式までは程遠いですが、
日々様々な事が起こる生活の中で””添い遂げる””事の大切さを感じ続けたいと思いました。