夢二ロマン、神戸ファッション美術館
いつも、かずののブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は、着物で
六甲アイランドにある
神戸ファッション美術館に
夢二の作品を観賞に行って来ました。
大正ロマンを代表する画家、叙情詩人、
多彩な芸術家でもある竹久夢二。
あまり知られていませんが、少年の一時期を神戸で過ごした夢二は、神戸の街に陶酔し、
はるか異国に夢を馳せ、画家になることを決定づけたとも思われているそうです。
後年の夢二の絵が、ハイカラ、エキゾチックで
異国情緒にあふれているのは、
神戸での体験が夢二の中で絶えず息づいていたのでしょう。
本展では、夢二の愛らしい舞妓姿の美人画、屏風絵、オリジナルの港屋版画をはじめ、特別出品の「滞欧米の素描作品」等約200点が出展されていました。
夢二の後は、
海を観ながら
美味しいランチを頂きました。
ランチと一緒に
呑みたかったお酒
福壽をいただきました。
福壽は、ノーベル賞の晩餐会に
使われたお酒というだけあって、
サラリとした口当たりの
スッキリした、お酒でした。
明石、神戸で振り袖なら、かずのにお任せください。
今日も、笑顔な1日でした。