御節おせち
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今年の初日の出は、家の近くの住吉神社で見る事が
出来ました。
初日の出とは、ご存じのように1月1日の日の出のこと。日本では一年に一度の最初の夜明けとして大変おめでたいとされ、初日の出参りを行う人も多くいらっしゃいます。
この初日の出の風習は日本古来の習慣ですが、おもに明治時代以降に盛んになったと言われています。
「四方拝」という、東西南北の神様や神社、ご先祖様を拝礼する天皇の元旦の儀式が始まりでした。
それが庶民の間で家族揃って各家庭で新年最初の日の出を待ち、そして東西南北を拝んでいたとか。
それが徐々に現在の形で広まり、初日の出を拝むという習慣になったそうです。
お正月で欠かせないもう1つが、『おせち』
地域や家庭によって入れるものが違うおせち料理ですが、それでもある程度共通している代表的な料理というものがあります。
そして、その中でも特に「おせち料理」を代表するものであり、最も重要だとされているものもあります。
それは関東では、「黒豆・数の子・田作り」
関西では、「黒豆・数の子・たたき牛蒡」の三種類の料理で、前述したように「おせち料理」になくてはならない基本中の基本の料理だとされています。
これら三種の料理のことを「祝い肴三種」または「三つ肴」というそうです。
今年は、
せめてこの3種はと、手作りしました。
なかなかの出来映えでした。