１年経つのは早いですね

寒さが一段と身に染みる時期になってまいりましたが、皆様風邪などひかれていません
でしょうか？　いつもかずのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

11月も残り数日で、いよいよ今年もあと12月を残すだけになって来年に向けて少しずつ
準備も始まってきますが、本日は来年のおせち料理で活躍間違いなし！！のアイテムを
ご紹介したいと思います。来月12.月15日（木）から19日（月）の5日間で開催します
今年最後の催し「絆　展」でのご来場特典の一つ、”丹波篠山産　黒大豆”です。

丹波篠山の豊かな気候と長い歴史に育まれた黒豆で、粒の大きさ、ツヤは右に出るものがなく
煮上がりの味の良さは抜群です。特徴は粒が丸くて大粒、表面に白い粉がふいています。
歴史は江戸時代に幕府への献納品になっているぐらい古く、丹波篠山の年間の気温差も
昼夜の温度差も大きいという厳しい気候条件とまた、粘土質の土壌が良質の黒豆を育んでいます。
完熟・乾燥・選定を経て、黒豆の新まめが出てくるのが例年12月上旬あたりになります。

おせち料理の定番の一品「黒豆煮」。おせち黒豆は「黒は邪除けの色とされていて、黒く日焼け
するほど達者（マメ）に働けるようにと邪気を払い長寿と健康を願って」と食べられるんだ
そうです。コトコト黒豆が炊ける音と漂ういい匂い。
ご自身で炊いた黒豆煮はまた格別ですよ～（笑）

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