着物でまち歩き お茶会編

10月も半ばを過ぎて朝夕、寒さを感じますがいい天気に恵まれ、日中は汗ばむほどの陽気でした。
地元の秋祭りと重なってしまいましたが、本日はお茶会のお手伝いに行ってきました。
この時期にしかしない、「なかおき」というお点前で、「なかおき」でしか使わない「五行棚」を使った贅沢なお茶会です。

秋の風情を楽しむために、趣深いお席にしたいとの以降で変わったお床の飾りです。
右側に花が活けて有るんですが、私はこの場所に活けて有るの初めて見ました。
花器は信楽で「うずくまる」です。

秋祭りに合わせたお香合が笛の形をしていました。

朝から夕方まで、お客様に来ていただけてよかった(v^-゚)着物姿で来てくださった方も沢山居てくださりとても華やかでした。着物でお茶会、良いものですよ(*^▽^*)最後にこの会を頑張ったメンバーです。片付け後なので、ちょっとお疲れ美味ですが……

ありがとうございました。

明石神戸で振袖選ぶなら「かずの」