大文字焼き
今年の夏に行って見て、解ったことが事がありました。
大文字焼きは『大』の文字が、一つだけと思っていましたが、
実は五山の送り火として、8月16日の夜8時から5分おきに5つの文字が次々と点灯します。
その中3つ
を見てきました。
送り火は、先祖の霊や生存する人の無事息災を願って行うらしいのですが、いつから誰が始めたのかは
いろいろな説があり、詳しくはわかっていないそうです。
次々に点灯する送り火を見ていたら、何故か懐かしい気持ちになりました。
そして、夏の京都の風物詩に出会えた事でより京都が好きになりました。
この送り火の後から、秋の気配が感じられるといわれるように
少しずつ秋の気配が感じられる気がするこの頃です。
秋になったら、着物を着て京都に出かけてみませんか?
きっと、素敵な日本を再発見出来ます。!(^^)!