明石城
今年もいよいよ3ヶ月余りとなりました。
私達の地元明石も日々変化して、以前とは相当変わり、近代都市・・・みたいな感じに
なってまいりました。この前東京の大学で下宿生活をしている娘さんが振袖で来られたんですが
久しぶりに明石に帰って来てびっくりしていました。毎日見ていると驚かない事でも たまに見た人は
大きな衝撃を受ける事ってありますよね。明石のお城も毎日見ているので当たり前の様に思っていますが
初めて見る人は感動するんでしょうね。
明石城は別名「喜春城」また「錦江城」とも呼ばれるそうです。築城は1618年城主は小笠原忠真公
また2基ある櫓は国の重要文化財に指定されています。このお城は元々天守閣が建てられなかった
珍しい城跡です。また城下町の町割りは、あの宮本武蔵が指導したと伝えられているそうです。
また明石城を入ると楠の木に囲まれた広場には、小さな門があり武蔵の庭園も残っているんですよ。
明石は歴史的、また住みやすい町として最高にすばらしい町だと思います。