北野天満宮の梅
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今日は、北野天満宮の梅のお話です。
北野天満宮には、菅原道真が太宰府左遷の時に詠んだ有名な詩があります。
《東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ》
道真を慕って、一晩のうちに太宰府に飛んでいったという「飛梅伝説」が生ました。
この伝説により北野天満宮の神紋には梅があしらわれています。
京都きってと梅の名所である北野天満宮
植えられている50品種の梅は、
1月から花を付ける老梅に、
2月から花を咲かせる早咲き、
3月から開花する遅咲きと時期が異なる品種の梅が植えられていますので、
約3ヶ月間の間、梅の花を観賞することができます。
一眼レフカメラを首から掛けたカメラマンの人を多く見ます。
念撮影している人が多いのは、赤い梅の花と本殿が一緒に撮影できる場所です。
梅の後に、アフタヌーンティをしました。
京都・円山公園に近く、祇園散策の途中に立ち寄ることができる洋館が「長楽館」です。
明治時代に建てられた洋館の絢爛豪華な室内で、
スイーツやコーヒー・アフタヌーンティー・ランチ・ディナーを楽しむことができます。
京都旅行の想い出や、自分へのご褒美にいかがでしょうか。