ロイヤル アルパカ
いつも、かずのスタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今!かずのでは、春のりんどう苑を開催しております。そこで私のお勧めは、
絹のような肌触りと光沢感、柔軟性のあるアートニットのアルパカです。
アルパカは、遠い昔インカ時代以前から、家畜として飼育されてきたラクダ科
リャマ属の動物です。アルパカは海抜4,000m級のアンデス山脈に住んでいますが
そこは1日の気温が最高50℃差(-30℃~+20℃)という!とても過酷な環境です。
その厳しい自然環境から身を守るために、非常に細く長く柔らかい丈夫な被毛を
もっているのです。アルパカの被毛は、繊維としても最高なため長年にわたり
高級な毛織物やニット類に用いられてきました。
黒・茶・グレー・白などの色のアルパカがいますので、そのまま自然色を生かした
ナチュラル製品も、とても人気が高いそうです。シワ・毛玉になりにくいので
お手入れしやすいのも人気のひみつです。
皆様!この機会にアルパカニットを見にいらっしゃいませんか?(*^^)
2月1日まで開催していますので、ぜひご来店下さいませ♡