『どうする家康』大河ドラマ館
ゆめらせんかずの明石店です🤍
さて、唐突ではございますが
皆様大河ドラマ『どうする家康』をご覧になっておりますのでしょうか?
先日ついに静岡県、並びに浜松の大河ドラマ館に行って参りました✨
静岡会場は静岡浅間神社の境内に特設されております。
浜松会場は浜松城天守閣すぐそばの『浜松出世パーク』内に🏰
展示内容は会場により異なりますが、ウエルカムVTRに始まり
ドラマ制作の舞台裏や衣装・小道具の展示、キャストインタビューやメイキング映像等
そこでしか見られない映像コンテンツ等々、両会場ともに
『どうする家康』の世界観にどっぷり浸れる、ファンにとってはたまらない空間でした✨
撮影OKなところもありましたので、一部ご紹介します。
まずは静岡会場にて
徳川家康(松平元康)役・松本潤さんの衣装の複製品になります。
こちらは今川氏真役・溝端淳平さんが実際に使用された物。
そして、浜松会場では
武田信玄役・阿部寛さんが撮影で着用された衣装及び甲冑。
めちゃくちゃカッコよかったです‼️😍
衣装と言えば、『どうする家康』では人物によってテーマカラーが設定されており、家康はブルー。
7月2日放送の第25回『はるかに遠い夢』までは、主に水色の衣装を着ていました。
それが9日放送の第26回『ぶらり富士遊覧』からは深い紺色の衣装に変わっていましたね。
これまでの水色は家康のさわやかさや気品を表し、同時に「青年期」の象徴でもあったのではないでしょうか。
けれど、瀬名と信康、愛する妻と長男を失い、家康は変わった。本当の意味で大人の男になった。
その内面の変化が、衣装の色にも表れていたように感じます。
途方もない喪失と悲しみを抱え、しかし肚の内は見せず、後世「狸親父」と呼ばれる天下人・徳川家康はこうしてつくられてゆくのかと、ゾクゾクする9日の放送でした!
もう面白すぎて今後もますます目が離せませぬ!!😍
ちなみに今年の大河ドラマ館は静岡・浜松・岡崎の3市で開催されているんですよね♪
年内には岡崎も訪れてコンプリートを目指します!💪(←何の宣言)
今回は服にしてしまいましたが、次はぜひ着物でゆっくりと家康公生誕の地・岡崎を巡ってみたいと思います👘☺️
以上、大山でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!❤️(*^.^*)